物置き解体処分/川崎|川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

物置き解体処分/川崎

2015年12月14日

物置き解体

今回のご依頼は、スチール物置の解体処分です。
管理物件の売却のために買い主様の要望で、物置きを撤去するとのご事情です。
私共も家屋を売却に伴う、遺品整理や生前整理を行った時、物置きを撤去するしないは、仲介される不動産屋様の指示に従うことが多くなるわけですが、一般的には撤去が常ですが、たまにそのまま置いておいて良いということもあります。

 

ただし、ここまで古い物置きともなりますと、買い主様から撤去してくださいとなった時、もう一度、足を運んで作業をしなければならなくなりますので二度手間となることもあります。もちろん経費もかかってしまいます。

 

家屋売却時には、物置きなど付帯設備は撤去が良策

また、川崎には狭隘地域に密集して建てられた家屋も多く、物置きがあれば、非常に住居が窮屈に見えて販売しづらくなるようです。

中古物件を売却するコツは、兎にも角にも「見た目が、最重要」なのです。

不動産屋様から「家屋の前にある樹木の伐採」「のり面の草刈り」などのご依頼がある理由もそこにります。

日当たりが悪ければ売れませんし、草刈りが大変でしたら躊躇してしまうからですね。

 

物置き処分

 

また売却時には、エアコン等の設備品も残こそうか、処分しようか、迷うケースがあるわけですが、私共の経験から申しますと、よほど新しい物以外は、原則撤去が良いと思います。

 

中古物件を買われる立場から考えれば、購入後少なくとも多少のリフォームやクリーニングを行うことが多くなります。そこで古いエアコンを使いたいという人は少なく、やはり取り外してくださいとなるケースが多くなる訳です。

 

今では新品で買っても、安価な製品なら取付け工事費込みで、5万円で購入できる時代です。古いものを1万円のクリーニング代をかけて使うメリットが少ない時代だからです。

 

このような理由から、今回は室内に残されたテーブルセットとスチール物置の解体を賜ったわけですが、空家の物置き撤去は不動産屋様から年に数度ご依頼が入ります。

 

スチール製物置の解体処分は、錆びてナットが回らない場合は、ザンダー等で切断して解体を行わなければならないため多少手間取りますが、通常の場合1~2時間で終了します。

 

ありがとうございました。

 

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