大型マンションの遺品整理/川崎|川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

大型マンションの遺品整理/川崎

2016年06月14日

川崎の大型マンション

 

大型マンションの遺品整理や生前整理で家財を片付けるにあたって一番大切なことは、一にも二にも段取りとなります。

 

その理由は、川崎に限らず大型マンションの場合、玄関から車両までの距離が数百メートルとなるケースが多くなるからです。

 

今回、賜った遺品整理作業は、お部屋の返却前に、ご自分たちであらかじめ整理できるものは整理を行ってきたお客様よりのご依頼です。しかし時間が迫ってお部屋の返却までに処分が間に合わなかった、布団や物量の多い粗大ごみと分類される日用家財。また後に残るリサイクル家電や大型家具の整理と片づけ作業です。

 

※川崎で遺品整理をお急ぎでお考えの方は、 「コチラ」で川崎サイトの遺品整理ページへジャンプします。

 

大型マンションの養生と運び出し

エレベーター養生

 

大型マンションに限らずですが、マンションの場合エレベーターの三方養生は必須作業です。
また川崎よろずカンパニーでは、どのようなマンションもエントランス周りの養生はかかしません。多量の家財を運搬するわけですので、これを行わなければ動線通路が汚れたり、建物が傷ついてしまうからです。

 

ある意味、この養生という傷避け作業は、引っ越し屋さんより遺品整理業者に最も必要な作業ともいえるでしょう。遺品整理という作業は、人が生活したままの状況下で、室内にて分別作業を行いながら同時に整理運搬を行うわけですから、必然的にほこりや汚れが付いた物も出てくるものです。

 

そのため、どうしても引っ越しに比べて、汚れ防止策を十分に行わなければならないわけです。遺品整理現場がごみ屋敷と化しているケースであれば、なおさらのことです。

 

動線養生

 

家財の分別と長距離運搬

 

残された家財

 

さて、このように家財を途中まで片付け放置された状況は、遺品整理現場でままある風景です。ようするにご自分たちで遺品整理を進めた場合、物量の多さとゴミ出しのための日などに追われ、体力的に、時間的に無理が生じ途中断念となるケースが多いことも頷けます。それが大型マンションであれば尚更のこととなります。

 

大型マンションの通路

 

我々は、このような家財を再度整理しながら運搬していきます。特にこのような大きなマンションのケースでは、このように長~い距離の運搬が必要とされるため、大台車2~3台、さらに運搬用大型BOXなどを駆使し時短作業で整理を進めます。

 

川崎よろずカンパニーでは、養生を含め、安全に、効率を高めた作業を進めることにより、短時間で遺品整理を終わらせることをお約束しています。これもお客様に喜ばれる大切なサービスと心得ています。

 

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また、より詳しい遺品整理の手順及び遺品買取やお仏壇の供養などは、

コチラの「遺品整理の専門サイト」でご案内しています。

 

ありがとうございました。

 

川崎の遺品整理士