お問い合わせフォームはこちら
至急の遺品整理／川崎
強烈な日差しが照り付けもう梅雨が明けたかのように感じられる毎日が続きます。
さて、そのような季節ですがお片付けに待ったはありません。先日夕刻鳴ったお電話は、「明日中に、部屋全てを片付けることは可能ですか？」というお問合せです。お話の内容をもう少し詳しくお伺いいたしますと、疎遠であられた近親者様がご逝去され、やむなくご自身で遺品整理を行うことになった。しかし自分は大阪に在住のためできれば、明日中までにすべての遺品整理と諸々の手続きを終わらせて帰りたい・・・。ということです。
このように遺品整理には急を要するケースが数多く寄せられています。
要するに葬儀もそうですが、遺品整理という行事はある日突然発生するといっても過言ではないでしょう。そのとき当事者になってみればわかることですが、なかなか計画的に物事を進めることは難しくなることがお分かりいただけると思います。
※川崎地区の遺品整理をお急ぎでお考えの方は、このサイト内にあるコチラの遺品整理ご案内ページをご覧いただけます。
急を要する遺品整理は現状把握が最重要
遺品整理のお片付けは、単品のお片付けと違って安請け合いはできません。たとえば、ワンルームの整理のケースを考えてみましょう。通常の環境で生活をされていたのであれば、大物は冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなどの家電品があることでしょう。また、昔の方でしたら洋箪笥、整理ダンスなどが主な大物となりますので、細々した物も含めて10立方程となり2トントラックと軽トラックで間に合い、人員も2～3名で十分。一日で遺品整理を終わらせることが可能です。
ただし急を要する独居死や孤独死のケースを考えますと、ご近隣とのお付き合いもうすいケースが多くなるため、お部屋がもの屋敷やごみ屋敷と化している場合も多くなり、このような場合６畳のワンルームでも押し入れ及びお風呂場と玄関を含めれば、お部屋全ての体積は40立方にも及びます。空きスペースを差し引いても有に30立方の不用品と化した遺品が残されている場合も結構あるわけです。
こうなると一日で遺品整理を終わらせるためには、人員も6名以上必要となりますし、2トントラックが最低でも4台は必要とされるからです。もちろんご遠方からいらっしゃっている場合は、なおのことお部屋の状況がつかめないケースが多くなります。
必須のお見積もりは夜間見積もりで対応
このように事前見積もりが必須作業の遺品整理ですが、川崎よろずカンパニーでは、昼間に時間が取れないお客様のために、無料で夜間見積もりを実施しています。今回もお客様と時間を合わせアパート前で待ち合わせを行い、お部屋の遺品整理のお見積もりを行いました。
ご高齢者とあって、残されたものは多少多めで、打ち明けは。ベッド・箪笥・食器棚・こたつなどの日用家具をはじめ、小型冷蔵庫やオーディオなどの一般家電がメインで、洋服・食器類なども普通の物量と拝見しまして一安心です。
基本、川崎よろずカンパニーが行う遺品整理は一日で完了することが可能
遺品の物量が少し多めでしたが細々とした物が少なめであったこともあり人員は2名トラック2台で翌日遺品整理を行わせて頂きました。
お客様のご要望通り午後4時までに簡易清掃を含めた遺品整理は終了しました。お客様から「頼んでよかった、無事終わってホッとしました、ありがとう」とのお礼の言葉を頂ただいた時には、私達もお役にたてた喜びが一塩湧いてくるものです。
また、よろずカンパニーでは、遺品整理の専門サイトも開設しておりますので、より詳しくは、コチラのよろずカンパニーの遺品整理をご覧ください。
ありがとうございました。
