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戸建ての遺品整理／川崎
毎日暑い日が続きます。もう梅雨明けもまぢかでしょうか？
晴天の中の遺品整理作業です。毎年のことですが、真夏日の作業は汗が吹き出し落ちるためヘヤーバンドや手拭いが遺品整理屋の必需品です。お客様の室内に汗がぽたぽた落ちるようでは仕事ができないためです。
川崎地区では、私道の奥に建つ戸建ても多く見受けられます。ただしこの家にもう主は不在となっているため、今後のどのように家を使うかお考え中とのお話でした。このように持家の遺品整理には、まだ残された空き家の処遇がはっきり決まっていないケースが多くあります。
※遺品整理をお急ぎでお考えの方は、コチラの遺品整理ページよりお問合せ法などご紹介しています。
持家の遺品整理に養生は必須作業
そのため、家屋内の遺品整理を行うにあたって養生は必須作業となります。今回は、お客様にて必要な物と不要なものの分別を行い不要なものはお庭に出されているため室内は大物を出すための動線養生だけとなりました。
庭に出された遺品整理
どんなに、こぢんまりとした家でも２階建ての家屋で整理されるご遺品は、結構な物量となるものです。戸建ての家屋を所有している場合は、ご自分たちで思いのある物や、今後に及び使用したい物の分別を行われるケースがあります。
川崎よろずカンパニーがご依頼頂く遺品整理の約1～２割はこのようなケースとなります。中には全ての遺品整理をご家族で行おうとされ、途中で遺品の物量の多さに気づかれ、途中断念でご依頼いただくこともあります。
今回のお客様も衣類や紙類などの分別を行い、ご自分たちで整理をされようとしたところ次々と増える不用品の総量に圧倒され、地域密着の遺品整理業者である川崎よろずカンパニーに頼もうとなったそうです。
遺品の分別は全てお任せいただけます。
お電話でのお問合せでは、２トン車一杯分くらいとのお話で伺ったわけですが、外に出されている不用品だけでも車両一杯はあります。また、伺った時点でも家族総出で室内より遺品の整理をして不用品を搬出中でした。
私共はこのように無分別の不用品も短時間で分別と回収を行えます。これはお客さに本当に喜ばれます。中には途中からの遺品整理を受け付けない業者いると伺いました。弊社は途中からの遺品整理や大物だけの整理作業も喜んで受け付けています。
また、地域密着がモットーのため事前見積もりがなき時でも、ある程度の物量でしたら満載になった時点でヤードに戻り、空の車両で駆けつけることも可能です。この辺が地域密着業者の強みでもあります。
遺品整理と家財の移動サービス
また、今回のご依頼で川崎よろずカンパニーが選択された理由の一つは、遺品整理と同時に家財移動が行える業者だからだったそうです。弊社運搬許可もありますので養生セットや家具用蛇腹パッド等引っ越し屋さんと同レベルの養生を完備しています。
一階の古い食器棚を整理処分して、二階より使用勝手のより食器棚を移動したいとのご要望にお応えしました。物の移動って誰にもできそうで結構厄介な作業でもあります。
極論、運搬物が壊れたり家屋が傷ついてよいのでしたら、男手のあるご家庭ならできるとは思います。しかし狭い階段などを下すには、最低限の設備道具と技術が必要となるからです。
遺品整理はリピートを頂けるサービスをモットーに
今回は、前述のように車両が満載になり取って返して２トン車２台分の遺品分別作業となりました。また、本日やり切れなかった分は、次回にご依頼いただくこととなりました。
このように持家の遺品整理は、経済的に時間的に余裕が取れるため、数回に分けて行われるケースもしばしばあります。
またのご用命をお待ちいたしております。
ありがとうございました。
