大型マンションの遺品整理/川崎|川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

大型マンションの遺品整理/川崎

2016年09月05日

大型マンションの遺品整理

もう早いもので今年も9月に入りました。秋の気配も感じられる季節ですが、まだまだ残暑は続きます。しかし台風多すぎですね。今回は、川崎地区直撃は免れましたが遺品整理は多数の人員などの段取りが必要となりますので毎年のことですが台風には悩まされます。

 

もちろん大雪を除いて道路事情が許せば請け負うのですが、やはり雨風があまりに強いと共用通路の汚れまた、室内の汚れにもより一層気を使いながらの作業となるからです。

 

※川崎地区で遺品整理をお考えの方は、コチラの遺品整理ページで詳しくご案内しています。個々の地域事情もご紹介していますのでお時間がございましたら参考にしてみてください。

 

室内養生は細心の注意をはらって

室内養生
 

遺品整理を行うにあたって大切なことは養生作業です。人が生活していたままの状況下での作業となるため動線養生はもとより、壁にはプラダン養生、床にはマット養生と、建物に傷がつかないようできうる限りの傷避け作業を行います。

 

適切で無駄のないリユース、リサイクルを行うためには、引越しと違って、全ての日用品を段ボールにパッキングしていては膨大な時間が経過してしまいます。例えば小ぶりな3段ぐらいのカラーボックスを養生する必要はないわけですが、カラーボックスの角がクロスに当たれば、クロスが剥がれてしまいますしテレビ台の小さな棚が床に落ちればフローリングに傷がついてしまいます。

 

もちろん我々にとってみれば、そのような修繕などお手の物ですが、このような大型マンションの返却時に間に合いませんし、お客様にもお手間をとらせてしまうことになりかねません。それを防ぐために、家財一式を片付ける遺品整理時には、引越しと同等の養生作業が必要となってくるわけです。

 

大型マンションの動線運搬は二人一組で慎重に

遺品運搬

 

運び出し作業は、事故を防ぐため二人一組で進めていきます。兎に角無理は禁物、特に大掛かりな整理は、多数の人の出入りが必要となるため安全第一が、川崎よろずカンパニーのモットーです。

 

もちろん台車に載るような家財は、一人で作業を行いますが、どうにか一人で持てそうな物でも基本は二人一組で作業を行います。また、遺品の買取りサービスを行った大型冷蔵庫などはパットで包むことによって建物にも傷がつかないようになりますし、リユース品を運ぶのにも便利が良いわけです。

 

そのため、川崎よろずカンパニーでは、引越し道具や養生セットはフル装備で遺品整理作業に臨みます。

 

遺品の買取りパッキング

作業後の確認サービス

遺品整理後の点検と確認 (1)
 
お客様の指示通りの遺品整理作業が終了後、まずはお客様にご確認を頂戴いたします。その時少しでも時間を取らせないように扉や引き出しは開けておきご確認を頂戴します。小さな事柄ですが家一軒ともなればいちいち開けている時間も馬鹿にならないからです。

 

遺品整理後の点検と確認 (2)

 

川崎よろずカンパニーはリユース、リサイクルをモットーに遺品整理サービスを行って13年が経過しています。
また、遺品整理に伴う、ご遺品の買取り、清掃、消臭、リフォームなど、どのようなご要望にもお応えいたします。
また、川崎地区でしたら不動産売買などのお問合せには、信頼のおける大手不動産業者様のご紹介も可能です。

 

川崎の遺品整理
 
ありがとうございました。

 

川崎の遺品整理士