小さな引越しと不用品処分/川崎市川崎区にて|川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

小さな引越しと不用品処分/川崎市川崎区にて

2009年06月28日

物の移動
十数カートンのダンボールに詰めた本と何点かの生活道具の移動と不用品の処分です。この手のご依頼は若い女性の方が多いですね。川崎区のアパートから多摩区にあるマンションまでです。
狭い階段
このような狭い階段のアパートは川崎に多いものですが、込み入った住居が建ち並ぶ川崎区では、ちょっと一筋はいればおなじみの風景です。今回のお部屋はそれも端っこです。移動品は、軽トラ半分弱、すぐ終わりそうですが・・15キロの物体を約20ヶ、合計300キロと仮定すれば、それを一階に下ろしてトラックに積み込みそして次に移動するマンションは3階と、そこまであげてお部屋にいれる。ということは、300キロ×4階+通路移動+トラック積み込み作業+お部屋納入作業=移動引越し終了(笑)という肉体労働となるのです。小さくても引越しや物の移動ってたいへんでですね。
さらに、今回整理したい物は軽トラックで1/3位。少量の移動ですから処分したい物から積み込んで後に移動品を積み込むという手順です。それにしてもワンルームで軽トラックで済むの?と思われるでしょうが、実はお部屋の中にはまだ半分の荷物が残されているのです。
それでは後の荷物は?それは彼氏の荷物ということ。いわゆる元彼・・・。最近、同棲なんて言葉は死語。便利で一緒に、住んでるって・・感じかな?もちろん愛情っていうか波長が合うってゆうかそんな感じ。分かれるっていう言葉も当てはまらない。仕事や自分の生活の場所や環境変わり不便になるのでお互いに別々に移動っていう事ですね。これは彼氏も彼女の場合も一緒です。これは、こっちがもってく、これは私が・・・というケースのお仕事はもう日常です。
われわれは、ドロドロの雰囲気がない分気が楽です。お隣のお国の大統領も自殺されましたが、清廉潔白な生活をうたっていたのに、アメリカに隠し資産をがで・・付き合いも結婚も縛られる、親族の団結で生きるお国柄の環境も大変なことなのでしょう。その点、日本の若い方の感覚って人生サラッと結構よいかもしれません。皆さんお幸せに(笑)。