危険な消火器の回収／川崎市にて｜川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

事故の報道から、一週間が経過しました。毎日ご予約で回収に伺うあいだ、次から次にスポットで入ってくるのが消火器の回収の依頼です。私は川崎と横浜を担当しているのですが画像は氷山の一角といっても良いでしょう。こんな恐ろしい状態でどのくらい放置されているか想像もつきません。

中にはこのように本体が腐食して中の消化剤が外に滲みでて固まったものや、下回りがボロボロになっているもの、またアルミの部分が粉をふいているもの、このような腐食した消火器は何かのタイミングで事故なった可能性もあるわけです。
あらためてこのような危険な消火器が膨大な量、川崎のいたるところに置かれている現実を実感します。特に川崎区あたりの密集した古い集合アパートでは、外階段にむき出しでおかれているのもよく見かけます。
まだ当面は続くでしょうが、備えあれば憂い無しと用意した道具で事故がおきては大変。のどもと過ぎれば忘れて放置・・とならないよう注意したいものです。