不用品回収と粗大ゴミ
いよいよ3月に入り移動の季節がやってまいりました。3月中半から4月にかけては、私共不用品回収業者にとっては夜間まで回収におわれる季節です。
特に、川崎の中原、高津、幸区など単身者が多くお住まいの地域では、細々とした数点の不用品回収から、軽トラ1杯、2トン車1杯の回収までのお電話を多数頂戴します。
たとえば、会社人事によって移動の事例がでる場合、前もってということは少ないようで、近々の引越しを迫られるケースもお客様のお話ではありがちのことです。
そんな場合、粗大ごみに間に合わない、かと言って引越し先まで不用品を持っていかれる方は、まずいらっしゃいません。
そんな、こんなで「今週中に着てくれますか?」また、急を要する場合は、「明日は?」「今スグに」・・・などというご用命も日常茶飯事となってきます。
3,4月は、出来る限りご用命にお答えできるよう頑張っていきます。
ダブルブッキングを起こさないよう、グーグルスケジュールにて、予定を管理し、スタッフ一同予定を共有できる便利な時代です。いちいち電話で住所等々のやりとり不用!今年は更に効率アップできそうです。
さて、中原区での整理ダンス等の不用品を回収したあと幸区に向かって衣装ケースなど日用品の回収を行ないます。このように、この時期は2人一組で次々と回収に回ることが多くなります。リサイクルトラックがいっぱいになりますと、車両を乗り換え回収に向かうのですが、時間との戦いです。
多摩地区など少し離れた場所には、1人が別の車両に乗り換え別途回収という効率を考えながらの回収作業も行ないます。
川崎市中原区、幸区での粗大ごみと不用品回収の事例をご紹介させていただきました。
この時期、お急ぎのお客様より「本当に助かりました!」とのお声を頂戴することが多くなり、我々も励みになります。
ありがとうございました。