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土入りプランター廃棄処分／川崎
■土入りプランターの廃棄処分
川崎のマンションにお住まいの方から、よく頂く不用品回収品が、土入りの植木鉢やプランターです。
その理由は、土が捨てられないからに他なりません。特に、たてこんだ街なみの多い川崎では、なおさらですね。
たとえば、植木鉢一杯の土でさえ、いざ廃棄しようと考えた時、どうしましょう？昔ならいざ知らず、公園に撒くことさえ・・・やっぱり無理・・。
さらに、土が入っている容器が、プランターなら、なおさらでしょう。
園芸を始めた時は、気持ちもウキウキで、園芸土を何体も買ってきて楽しまれたものでしょうが、少しづつ増えていった土の重量は、半端ありません。土は1リットル1キロだそうで、このクラスのプランターでしたら水も含まれているため7キロくらいは有るでしょうか？10ケのプランターでしたら70キロ・・。そのような理由で回収処分のお呼びがかかるわけです。
■植木鉢の廃棄処分
土入り植木鉢・プランターの片付け回収手順
川崎近辺の総合マンションでしたら、園芸用品は大概ベランダに置かれています。
ということは、室内を通って運びださなければなりません。
土入りプランターは、プラスチック樹脂で出来ているため、劣化により「ボロっと」割れる場合があります。
そこで、川崎よろずカンパニーでは、お部屋を汚さないよう、土入りプランターごと運搬バッグに入れて、一つづつ運び出していきます。
また、多量な土入りプランターや大型の植木鉢で、ベランダがジャングル状態（笑）になっているケースもあります。このようなケースでは、原反状のブルーシートを室内動線に敷き詰め、必要に応じて両サイドにも養生（キズ避け作業）行ない、室内が土で汚れないように運び出しを行っています。
土入りプランランターの共用通路の運搬
共用通路の運搬は、土が零れないようにブルーボックス内にいれてトラックまで運び出しを行ない、通路が汚れないよう配慮します。
少し、大げさとお思いの方もいらっしゃるかと存じますが、「やってみて初めてわかる土入りプランターの片付けの大変さ！」養生の厳しいトレンドマンションなどは、リフォーム時と同じく、通路全ての動線養生を求められることもあります。もちろんベランダがジャングル状態で大掛かりな整理にかぎりますが・・。
プランターの処分料金は、こちらのページを参考にしてください。
ありがとうございました。
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