孤独死を防ぐためには／川崎｜川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

今回は５０代の男性の方が亡くなられたのとのことでしたので特殊清掃と遺品整理のご依頼を承りました。故人様は死後２日後に発見されたそうです。

人と関わりを持つことが大事

孤独死は、周りの方とのコミュニケーションが少ない方が陥りやすいと言われております。

こういったお仕事をさせていただいておりますと、やはり、人との関わりは、生きるうえでももちろん、死を目の前にした時にも、大切なことだと実感しております。

孤独死は誰にも気づかれないで亡くなってしまうことですので、周囲の方とコミュニケーションがはかれていれば、このような結末を迎えずに済んだかもしれません。。

孤独死では、時間が経てばたつほど、原状回復が困難となります。原状回復には、時間もかかりますし、費用掛かることになります。

まさか、自分自身が…とは、なかなか考えにくいことですから、地域社会やオーナー様主導で啓蒙していく必要があるのかもしれません。

私共も、こういった現場で働かせて頂いている身として、考え続ける必要があると考えております。

さて、今回の作業のご依頼は、アパートのオーナー様からだったのですが、孤独死が起きたときの対応方法を少し前に学んでいたそうでスムーズに行うことができました。

ありがとうございました。