草刈とゴミ処分/川崎市にて|川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

草刈とゴミ処分/川崎市にて

2009年09月20日

立木伐採1
大不況という言葉は、もうすでに死語。バブル崩壊から始まった借金を重ねた日本経済と政治屋の、とりあえずの終焉。これは、みんなわかっていながら、だらだらとすごした結果でしょうか・・・・。国民も自分に堪忍袋の緒が切れての政権交代は良かれ悪しかれ希望を見出せると信じたいものです。
ここも川崎の一等地でしょうか?塩漬けになった幹線道路沿いの三方をビルに囲まれた空き地。草が木に変身して数年が経過している模様です。消防条例は、東京に横浜に、川崎にと、やぶ蚊など虫に迷惑をこうむるのは当たり前ですが、火災条例が適応されているわけです。
また、画像のように空き地は、川崎という地域性でしょうか不法投棄の温床になってしまうようです。
さて、不動産管理会社様としては、めどが立たない空き地をこのままに放置しておくわけにもおけず、草刈、立木伐採そして、空き地に進入されないよう簡易塀の増設のご依頼です。伺いますと、立木数本が10メートルくらいに伸びています。下部には雑草が茂っています。
立木伐採2
そして奥に入ると不法投棄されたマットレスなどの生活ゴミが散乱しています。生い茂った雑草と樹木に隠れてちょうど良いゴミ捨て場と化しているようです。このようなお見積もりは日常茶飯事となっています。
あつかましい意見でしょうが、どうせ覚悟を決められるのなら一日でも早くの対処が適切と思う毎日です。だらだらと先延ばしは傷が深くなるばかりとわれわれは長い時間をかけ勉強したのですから。良かれ悪しかれ、まずは白紙に戻すことが一番と思います。
不法投棄ゴミ1
不法投棄ゴミ2