ゴミ処分/川崎にて|川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

ゴミ処分/川崎にて

2010年02月05日

事務所引越し
定期的に建材カタログなど産業廃棄物を回収させていただいているクライアントの設計事務所様の移転と事業ゴミの処分です。
このところ立て続けにあるのが設計事務所の移動とゴミの処分です。不況になれば、新しく事業をおこすのもよほどの勝算がなければできないのが人情でしょう。当然新築物件が減れば設計の仕事も少なくということで、こちらの事務所もSOHOにということでお引越しです。賢明と思います。時代はハッタリかましてイケイケで大きな事務所で見た目よしというより、小さな会社は中身で勝負するにこしたことなしと思います。他人事ではありません・・不況になると車両経費、事務所経費などこのようなコストはできる限り圧縮しなければやっていけません。
こちらの会社は女性の社長さん、当社はLPO法人やワンルームをお借りになっている女性経営者の方には結構人気があるようです。便利屋という生業上、処分だけではなく引越しや少量の物の移動や移設また簡易工事や手間仕事など気軽に頼めるからでしょうか?それともフェイスが良く安心できるからでしょうか・・(爆)。
さて、ここは川崎の登戸駅前商店街。道幅はちょっとせまめです。手際よく作業をおこなわなくてはなりません。まず始めに建材カタログなど廃棄する不用品をびっしりと詰め込んでいきます。このカタログ関係はタイルや絨毯などが貼り付けてあり重たいのです。これを、狭い階段よりピストンで搬出していきます。そして棚プラケースなどの事務備品をパネルトラックに載せていきます。そしてシュレッターやダンボールに梱包された書類や図面などを詰め込んでやく2トンいっぱい。
処分が殆どという場合を除いて引越しはどんなに小さなワンルームでも2トンは必要です。今回の移動は処分と引越しを同時におこないましたので2トンをしようしましたが、移動は処分と違い少しゆとりが必要です。なぜならイスなど形が変型な物もあり意外とかさばり最後に載せられないものが出る心配があるからです。ご自分でなさる場合は一回り大きなトラックをチャーターすると良いでしょう。それと壊れていけないものを運ぶときは梱包が大切ですが、意外と知られていませんが、ダンボールを同サイズに合わせるということ。大切なものだけはダンボールを買って同サイズのダンボールをぴったりと積み上げて積載すれば破損を防げます。ケチっちゃだめということです。
事務所ゴミ処分