トランクルームの不用品回収／川崎｜川崎の不用品・廃品・粗大ごみ回収処分【川崎よろずカンパニー】

トランクルームや貸しコンテナは、家屋をお建て替えになるときや短期海外赴任時には、誰気兼ねなく必要品を一時保管しておくことができて便利なものです。ようするにダンボール詰めされた物をびっしりと詰めこんで、ほっておけるわけです。ここ川崎でも商店街がシャッター通りなると店舗を改装してトランクルームが作られる事が多くなり結構な借り手が付くようです。
そこで、トランクルームを借りる場合の注意点をあげておきます。いつもお使いになる物を出し入れする目的で借りる場合は、一サイズ大き目の物を借りないと出し入れには不自由します。しかしいざ借りる段になりますと、価格は一坪10000円くらいからが相場ですから、ちょっとワンサイズ大き目にするには予算がもったいないような気がしてきます。結局、最小サイズにおちつき、荷物はびっしりとつまり、出し入れ不能・・・もしくは困難な状況にというケースが殆どのようです。
整理の鉄則は物を出し入れするときに一度のアクションで出せる・しまえる事につきます。取り出す物の前に、物が置かれている場合は、手前の物を移動して奥の物をとりだす・・戻すときは、またしまって手前の物をもとに戻す。作業内容は2倍かかります。時間は2倍以上になります。さらに心の疲労は無限大（笑）。ラックや整理箪笥、冷蔵庫しかり、物を取り出すアクションは一度でできるような整理をお試しください。
ということで、一時保管で借りたケースはともかく、ご近所に借りた小さめなとランクルームは、必要品の出し入れに借りたはずなのに、必要品がいつの間にか不用品に変化してお家賃もったいないから、いる物だけ抜き出して、あとは全部処分してとのご依頼が多いのです。

よくある内容物は、大きな座卓や座椅子、絨毯やコタツ。扇風機やゴルフバック、タイヤ・・等々。みんなほこりをかぶって古くなっております。特に家電品やタイヤは古くなると危険な場合もあるようです。
今回は、3年ほど借りての処分の決断が下ったわけですが、必要品を抜き出したあとには、軽トラック半分の不用品がのこりました。ここ川崎のトランクルームの場合、一坪ほどの家賃が約10000円×12ヶ月×3年＝・・・と、計算すると、この中に保管していた物の価値と比較した場合、初めから処分したほうが良いように思いますが、よほど、なれないと決断は下せないようです。
私などは、毎日お客様の物をお片付させて頂いておりますので、毎日が諸行無常。物に対する執着はまったくございません・・といったらうそになります（笑）。しかし本当に必要な物意外に未練はなし！毎日が生前整理です。不用な物が、たまればたまるほど疲れることを知り尽くしておりますから。