遺品整理というお仕事/川崎
今日はいい天気ですね。しかし明後日くらいにまた寒くなってしまうみたいです・・・。
今日みたいな天気が続いてほしいです。
さて先日は遺品整理のご依頼でした。ご依頼主様のお母様が亡くなられて、法事が終わって落ち着いたので遺品整理に取掛かりたいとのことでした。
遺品整理をしていく中で、品々を手に取っては、故人様を想う姿が大変印象的でした。
遺品整理とは生と死について向き合うこと
私たちのお仕事はご依頼をいただく度に、様々な人に出会い、遺品整理を通し、故人様やご家族の皆様の生き様や想い出に接することになります。
遺品整理というお仕事をさせていただいておりますと、生と死について向き合う機会が多くございます。このような仕事だからこそ、ご依頼主様のお立場に立ち、その場その場で最適な対応を心掛ける必要があると考えております。
そのためには、現場経験のみならず、事務的な手続きについても知見を深めたうえで、故人様、ご依頼主様の想いを大切に想うことこそ、遺品整理においてなによりも大切なことと心得ております。
今回の作業は、ご依頼主様にて事前にお片付けいただいておりましたので作業もスムーズに進み、約半日で作業完了致しました。
ありがとうございました。