川崎では、全ての不用品を廃棄処分することから、環境にやさしい継続可能な3R(リデュース発生抑制)・リユース(再使用)・リサイクル(再生利用)を基とした取組が進められています。
本やダンボール、ペットボトルや空き缶のリサイクルはだれでもご存知でしょうが、残土・ブロック・コンクリートなども分別仕分けをシッカリ行えば再利用の道をたどります。不用になった洋服や食器でさえ海外に流通されていますが、その反面まだまだ使える家財が廃棄処分されていることも現状です。
それゆえ、「リサイクル処理」「粗大ゴミ処分」の問題点は、引越しなどの諸事情により、買って間もない家電製品等が廃棄処分されてしまうことです。
目の前の不用品を、資源にするかゴミにするかは、あなた次第・・・
皆様も不用品がありましたら何でも「粗大ごみ」として捨ててしまわれるのではなく、一度私達に相談されてみてはいかがですか?中には買取できる物や、リユース可能な製品もあるはず。
リサイクルに精通してきた我々からみますと殆どの不用品は、分別仕分けをロスなくおこなえば、リユース・リサイクルの道をあゆみます。そして最後に残った廃品のみがゴミとよばれます。
自然豊かな環境を保全するためにも、不用品回収をとおしてリユース・リサイクルを行ないリデュース社会に貢献することこそ私達の不用品回収業者の使命です。