お問い合わせフォームはこちら
川崎市宮前区の遺品整理事情
宮前区は多摩丘陵地帯、不用品の回収には坂を登ったり下りたりしながら回収にあがっています。そのような宮前区はいわずと知れた東京のベッドタウンで、昭和30～40年代に農地や雑木林を宅地開発して次々と野川団地、有馬団地、南平団地、高山団地などと、多数の民間マンションが造成されていきました。宮前区全体では20万人の方がお住まいになっていますので、当然のことながらご遺品の整理にお呼びがかかることが多くなっています。
最近では、団地の整理のご依頼は、遺品整理／生前整理のブログガイダンスを、ご覧頂いてのご用命が多くなりました。ブログで事前に内容をチェックして頂いているので話はスムーズです。
ここ、宮前区の団地にお住まいだった、ご両親がご逝去されての原状回復のご依頼です。弊社では、お客様がお困りになられているどのような状態からでも遺品整理を賜れます。
たとえば、ご近所にお住まいで、ご自分たちで整理できるものは済ませ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、エアコン、テレビ等のリサイクル家電、またベッド、オーディオ、箪笥、食器棚等の階段搬出が大変な大型家具のみの撤去依頼もＯＫ。ご遠方でお仕事もあり時間の取れない方には、ご自分たちで形見分け品のみ精査した後の、全てのお片付もＯＫ。また、物であふれかえっている為、整理事前に一緒に貴重品を探し出して欲しいという内容もＯＫ・・・というように、お客様のご事情を、第一優先での遺品整理が行えます。
今回は、東京にお住まいのご子息様からのご用命でした。奥様が弊社のホームページ「よくわかる遺品整理」でポイントをチェックされ、事前に時間がとれるご親族があつまり形見分け品をおまとめになった後の遺品整理のご用命でした。
そして、この団地の付帯設備もご確認されていました。
団地を返却される場合は、現状回復が必須です。ようするに借りたときの状態にもどして返すということ。エアコンが新しいからといってそのままで返す事はできないわけです。
洗面台上の洗面キャビネットなども外すとこの画像のようになっています。このような部材のチェックも必要です。また、給湯器とフロ釜は基本撤去ですが、公団で入れた場合は、残さなければなりません。今回は残しでした。換気扇なども確認が必要ですね。これは事前に公団に訊けば指示してもらえます。
団地の整理は、釘一本残してはならず、家財や後付で設えた部材全てを撤去して、簡易清掃を済ませれば、原状回復は終了です。電気がきている場合はブレーカを落として原状回復の確認を行ってもらいます。
このたびは、大変お世話になりました。両親が亡くなって団地の遺品整理に迫られていました。
遺品整理業者さんの中でもホームページが親切で大変わかりやすく安心して依頼することができました。
よそのホームページはただ、安いだとか、任せてくださいとか形容詞だらけでどうも信用ができませんでした。
なぜなら、以前、知り合いが同じような団地の片付けをしたのですが、激安表示の業者に高額請求された話を聞いたことがあったので心配だったのです。かといって引越しと同じ全ての家財を自分たちで処分することはとうていできません。お見積もりの金額もお安くできていてよかったです。作業内も早くて丁寧で満足しました。知人にも紹介させていただきたいと思っています。
ご紹介に値するというお言葉、感謝の極みです。ありがとうございます。
弊社の遺品整理は、おかげさまでご紹介が3割、新規お申し込みが7割といったところでしょうか。また、弊社の遺品整理は、お客様がお困りになられた時点で、お客様のご希望どおり、無理のない遺品整理を心がけるというスタンスです。
どの業界も同じだと思いますが、業者は玉石混淆です。お悩みごと、ご心配事、初めての遺品整理は、お気軽にご相談ください。無理な営業は一切いたしておりませんのでご安心ください。
宮前区の対象地域
その他の地域
